
先週取り外したキャブ。
今回は気合いを入れてコイツをバラしていきますよぉ〜♪
(๑•̀ㅂ•́)و

先ずは中のバネを跳ばさないようキャブ上部のカバーを外し、破かないよう慎重にダイヤフラムを剥がしてからニードル類を摘出

ブランジャ(チョークレバー)摘出

アジャスト(アクセル)スクリュー摘出

ドレーンスクリュー摘出。外側の汚れがエグいw

キャブ底部にあるチャンバーカバーを開け

フロートやバルブ、ニードル類を摘出。真ん中のパーツの三角錐の部分に段とかがついてるとガソリンがオーバーフローするらしい…
( ⊙_⊙)

画像下部矢印にはパイロットスクリューがあり、インマニ側出口にある上部矢印の小さな穴へとニードルが貫通しております

下部矢印からパイロットスクリューを外したのがコチラ↑

キャブの調整方法として上げられているネットの情報ではエアスクリューと混同されている場合もありますがコイツに関してはインマニ側に付いてるのと、公式のパーツリストでも改めて確認したところエアスクリューでは無くパイロットスクリューだという事が確定致しました
m(_ _)m
(ヤヤコシイナ)

それでは各ジェット類も外していきましょう
パイロットジェットにメインジェット…etc

側面のカバーを開け(バネ跳び注意)ダイヤフラムを剥がすとココにも小さなジェットがあり、試しにパーツクリーナーを吹いてみましたが貫通してない感じにつき何となく汚れで詰まりかけているような…!?
(勿論摘出)
( ⊙_⊙)

あと…コッチのジェットも真っ黒ですねぇ
摘出してニードルワイヤーで通りを良くしてやりましょう
( ⊙_⊙)

という訳でバラせる限りバラしました♪
(※勿論再び組み付ける時の為に大量の画像を撮りまくっております)

キャブクリーナーに侵されそうな樹脂製パーツ類は拭き上げのみとし、別途大切に保管。

残りの金属製パーツ類には油汚れとかをガンガンに溶かしてくれるキャブクリーナーを吹きまくります♪
(ง`▽´)ง

オオオオ…めっちゃ汚れが落ちてくれてますね〜♪
( •̀∀•́ )✧
(ただしケミカル臭が強烈なのでマスクと換気は必須)

その後パーツクリーナーでキャブクリーナーごと汚れを洗い流し、暫く乾燥させてこの日の作業は終了〜♪
( ・∀・)ゞ
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明けて今週の月曜日(休日)
朝から年末調整や歯医者、免許の更新やらをバタバタとこなし

陽も傾き始めた頃合いで…いよいよキャブ類の組み上げに着手します♪
(๑•̀ㅂ•́)و

亀裂が入っていたエアクリーナーのアウターチューブはシリコン充てん剤で補修しときました。
エアインダクション(AI)撤去に伴いユニットと繋がっていた穴を塞がなくてはならないのですが、手元に良さげなサイズの物が見つからなかったので急遽ホムセンへこんな↑デッカいボルトを買いに走り

長過ぎるボルトをディスクグラインダーで適当な長さに切り落とし、融着テープを巻き付けてチューブにねじ込んでから耐熱結束バンドでとめてやりました
( •̀∀•́ )✧

さぁそして前回プラスネジに翻弄されたインマニも、純正の新品(画像左側)に交換してやります♪
(ง`▽´)ง

ホース類を各部付け直し…インマニとエアクリーナーの装着完了♪
この際なのでエアクリーナー内部のフィルターも新品に交換し、湿式エアフィルターオイルもキッチリ塗布しときましたよ〜♪
(๑•̀ㅂ•́)و
キモチイイ!

さ〜てさて、コレで終わり…では無く更にキャブの組み上げが残っております(汗)
今回オーバーホールするにあたりジェットの番手を上げてみようかなと、keystar製の燃調キットも取り寄せておりましたが思いのほかプラグがカブっていたのと、AIキャンセルやらで燃焼効率に変化もみられるであろう事からイッペンにアレコレ換えて訳が判らなくならぬよう、取り敢えずノーマルの番手で再度組み上げてみる事に致しました。
とは言え燃調キットにはノーマル番手の新品のジェット類やOリング類も含まれてますので換えられる部分は全て新品に交換してやります!
(ง`▽´)ง

バラす際に撮っておいた画像やパーツリスト、燃調キットのマニュアルに沿って慎重に組み上げていきます
(๑•̀ㅂ•́)و

あ、そうそう。ちょっと閃いたというか…新調したパイロットスクリューの頭半分だけを油性マジックで黒く塗ってみたんですよね。こうしておけば全閉から何回転戻してるのかが判りやすくなるんじゃないかな?と。…シランケド
(ง`▽´)ง
(今回は試しに2と5/8回転戻してみました)

ダイヤフラム、ジェットニードル類も慎重に組みつけていき

AIユニットと繋がってたパイプにはM6のネジをゴムホースにねじ込んでから結束バンドで締めときました。

キャブをエンジンとエアクリーナーの間にマウントし、ドレンホースやガソリンホース、アクセルワイヤーを取り付ければ…先週から続いていたメンテナンス作業の全工程…完了です!
(๑•̀ㅂ•́)و
さっそく火入れ式…と参りたかったのですが万が一の事(ガソリン漏れや配線のショートによる引火・爆発)を鑑みて翌日の明るい時間帯へと持ち越すことに致しました〜
(๑•̀ㅂ•́)و
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…で、翌日

仕事日でしたが午後にお客さんがはけたタイミングでドキドキの火入れ式を敢行する事に。
万が一の火災に備えて使用期限切れではありますが消火器もスタンバイさせております

ガソリンコックをON…
ん。何処からも漏れは無さそう
次にキーもON…
配線系からの異臭とかも大丈夫そうなので、いよいよやりますか〜!

エンジン…スタート!
キュキュ

ボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ
1発始動♪
アイドリングも元気いっぱいな感じでアクセルを開ければ反応良くフケ上がってくれます!
(人▽〃)

各部をチェックしていきますが見た目も音も匂いも問題無さそうですね!
という訳でご近所をプラ〜ッと試走してみることに♪

ナ…何ナンだコレはw
(≧∇≦)
不調…というレベルでも無かったのですが今まで何となく低速時のフケ上がりに息つぎと言うか癖のようなものを感じておりましたが、今回そういった違和感が一切無くなり、全ての領域において気持ち良くエンジンがフケ上がるようになりました♪
(≧∇≦)
何より素人の僕でも判るくらいにエンジンが激的に元気になりましたね!体感的には排気量が50〜100CCくらいアップしたと言えば良いのでしょうか♥
とは言えグラトラは250CCですのでコレが300CCとか350CCになったという訳では無くこれまで排気量本来のパフォーマンスをフルに引き出せて無かった…つまり今までは150CCとか200CCくらいのパワーだったのがやっと250CC本来のパワーに引き戻せた…という表現のほうが合ってるのかも知れませんね♪
(人▽〃)
なにぶん古いバイクだったのでエンジンのフィーリングに関してはそのくらいが年式相応なのかなと割り切っておりましたが…
(とはいえ24年落ちなのに現役の実動車をタダ同然で譲って頂いただけでもフカズさんには大感謝モノですけど)
今回行ったAIキャンセル・バルブクリアランス(タペット)調整・キャブのオーバーホール・エアクリーナー清掃など、いっぺんに色々やっちゃったので果たしてどの部分が功を奏したのかは判りませんが…
(多分全ての作業が功を奏したんちゃうかな)
兎にも角にもめっちゃ元気にグラトラが生まれ変わってくれましたぁぁぁ〜♪
(≧∇≦)
乙!
(≧∇≦)ゞ
PS.ハイそこ!『チッ…何だョ爆発しなかったのかよツマンネーな…』とか言わない!w
(σ°Д°)σ